15年ほど前、モニターで親指シフトのワープロ(OASYS 30AX)が当たってから親指シフトにどっぷりつかり、8年前にパソコンを買った時もわざわざ親指シフト使用のパソコン(型番は失念)にしたくらいです。
ですが、家族と共用するには親指シフトは都合が悪いので、買い換えの際にはJISキーボードにしました……。親指シフトのエミュレーター(親指ひゅん)があることは知っていますが、キーボードによって使いよさに違いがあって、無変換キーが小さいVAIOでは使いづらいですし、切り替えも面倒なのでJISキー配列のまま使っています。
やっとローマ字打ちでもある程度の早さで打つことができるようになりました。
そんなおりに見つけたこのキーボードです。ケータイメールを打つ時ぐらい親指シフトで、というのもいいのではないか、なんて。それとか、テキストはケータイで打って、それをパソコンメールに送るとか。何しろ1字1打鍵というのは楽だったのです。
まあ冷静になって考えれば、ここで親指シフトのキーボードを買って再び親指シフトに慣れてしまったら、またローマ字打ちがおかしくなってしまいますし、そもそもケータイメールを打つ機会はそれほど多くないですから……。必要ないかも。
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ちなみに、こちらはローマ字タイプのキーボード。真ん中の空きがないので、こちらのほうが見た目がいいですね。
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