サンプルデータ↓

ステッチクリエイターで、作ったデータに浮き上がり・沈み込み効果を設定し、それを保存して、レイアウトセンターのツールボックスにある「スタンプ」を使って、面縫いの適当な位置にそのデータを配置します。
上のデータはそうやって配置した、シュンとハリーの名前入りワッペン(使いませんけど)です。まあ、ワッペンにするなら、これよりもやっぱり色の違う糸でカラフルに刺しゅうした方が絶対に目立っていいと思いますが、広い面縫いがあるデータの場合、その面縫いの隅にこそっとイニシャルなんかをこれで入れると、「何これ、どうやったの?!」と注目をあびるかも(それはないか)。
なお、どうもステッチクリエイター上で浮き上がりと縫い沈め効果が青だったか赤だったか忘れてしまうので、メモしておきます。

浮き上がり効果と縫い沈め効果については、七宝模様のpasファイルが3種サンプルであったので、比較のためにそれぞれプログラムタタミ縫いで設定してみました。

わたしのブログに書いたのですがちょっといやなことがあったのでこちらで気持ちの切り替えができました。
試していませんが、縫い沈め効果のほうはけっこう大きめに拡大しても使えるんじゃないでしょうか。