紹介ページを見ると、刺しゅう範囲は8×8インチ(20×20センチ)。ちなみにInnovis4000Dは7×12インチ(18×30センチ)。画面サイズは書いてなかったんですが、かなり大きいカラー液晶を持っています。
おもしろいのは、この液晶画面がボタン(あるいはスイッチか)で、上下するのです。操作する人の目の高さに合わせることによって、肩こりを軽減するため、らしいです。また、Janomeの刺しゅうミシンはブラザーなどほかのメーカーのものと違って、刺しゅう機を刺しゅうするときに取り付けるのではなく、ミシン本体に刺しゅう機能が内蔵されていて、刺しゅうするときに本体からそれを広げて(?)使います。上でリンクしたページで紹介ビデオを見ることができるんですが、画面を上下させたり、刺しゅう機を開いたりしているのを見ていると、何だかミシンというよりは昔流行った(今も?)合体ロボットみたいです……。
データのやりとりは、PCカード、CD-ROM(オプション)、USBメモリ、それとワイヤレスStitchLink(なんだろう、これは)だそうで、専用カードあるいはUSBでパソコンとつなぐ、というD300よりも選択肢が多くて使い勝手がよさそうですね。
新しい刺しゅうソフト(Customizer11000とDigitizerPro)もじきに発売されるそうです。
この新しいミシンとソフトは、日本では発売されるのかな。液晶画面は大きいですし、その画面から直接刺しゅうデータの編集もできるみたいですから、発売されたとしても、かなり高額になるかもしれませんね。
ジャノメもベルニナにも似ている気がしますが、画面のところが上下したり、
ししゅう機も、折りたたんでいたものが出てきたりと、楽しく見させてもらいました。
女の子も可愛いし、ソーイング机の脇の小物入れにも注目してしまいました。(私だけ???)
トルネィオを海外サイトで昨年のクリスマスセールで見かけてから、半年くらい後に日本で発売されたのかな?だとすると・・・・、
この11000も、半年後???浅い読みでしょうか。
ピッピさんがおっしゃったようにベルニナに似てますね。
ブラザーなどのように専用のカードリーダー径由でなくても良いのでしたら、
データ作成ソフトは刺しゅうプロで、データ変換ソフトを使って、
ジャノメのミシンで刺しゅうってことも可能ですよね?
それは、スーパーセシオでも可能なのかな?
かなり自由度が高いですね????。
販売価格もベルニナを意識したものになるのかしら?気になる????。
海外のミシンメーカーのサイトはブラザーとベルニナしか見たことがなかったので、
ジャノメのフリーデータもチェックできて嬉しかったです。(^_^)v
ジャノメもブラザーも海外で先に新しい機種が販売されてるっていうのも意外なのですが、
ず????っと前からそうだったのかしら?
確かにベルニナとよく似ていますね。カラーリングはオーロラに似ているように思えますし、液晶の感じは何となくArtista200Eに。
スーパーセシオはどれくらい前に発売されたんだろう……。Digitizer10000は今年5月のホビーショーで初めて見たように思うので、まだ1年たっていないことを考えると、今年、来年中には日本国内で出ないんじゃないかと思うんですが、どんなものかな。
>アリエスさん
ジャノメの刺しゅうカードは確かコンパクトフラッシュだと思いました。ミシンについているのはPCカードスロットですし。ですから、刺しゅうプロで作ったデータを変換してジャノメのミシンで、というのは可能かもしれませんね。
オプションでフリーアーム枠とジャンボ枠(20×28センチですって)もあるということですし、すごく魅力的なミシンですね。
海外のほうが先に販売されるというのは、やはり向こうの方がミシン刺しゅうが盛んだから、ということなのかもしれませんね。
ようやく刺しゅうプロVer.1を手に入れて、インターネットでミシン刺しゅう関連の海外サイトを見てみたら、すでにVer.2が普及しているし、AnntheGranのような、大量のフリーデータをダウンロードできるようなサイトはあるしで、すごくショックを受けた覚えがあります。
<a href="http://www.silexamerica.com/us/products/network/usb/stitchlink.html" rel="nofollow">http://www.silexamerica.com/us/products/network/usb/stitchlink.html</a>
面白い物が出ているんですね??。
StitchLinkがどういうものかわかりました。
データの受け渡しをするのに、ミシンとパソコンが離れたところにあっても簡単に受け渡しができていいですね。
カードがあれば刺しゅうデータの受け渡しは別に困らないような気もしますけど、ミシンのアップグレードの時に重宝しそう。