なぜかハリーポッターばっかり。
最初、「ハリーポッターとアズカバンの囚人」を読み始めたらおもしろかったらしくて、そこから「……と秘密の部屋」に行き、それでも足りなくて、「賢者の石」から「アズカバンの囚人」までのビデオと一気に見ました。テスト前だったんですけどねぇ……。
本はともかく、ビデオは一緒に見ていたわたしですが、見ているうちに、正月に「謎のプリンス」を古本屋で購入したものの、旅行バッグの中に入れっぱなしになっていたことを思い出して、引っ張り出して読み始め……、何日かかかりましたけど、一気に読んでしまいました。
実は、「炎のゴブレット」のあとに「不死鳥の騎士団」があったことを忘れて、それを飛び越して「謎のプリンス」を読み出したことを、読んでいる途中に気がつきました。というのも、「不死鳥の騎士団」で死んでしまった人の名前が初めの方に出てきたからで、しまった、飛ばしてしまったと……。
それ以外にも、記憶にない人がけっこう当たり前に登場していたり、ハリーの過敏なまでの魔法省への不信感とか、いったい前巻で何があったんだろう(__;)。
何よりも、あの人の死。まさかここで死んでしまうとは。びっくりです。
口コミ情報を読むと、どうやら最終章では主要人物のうち2人が死ぬそうで、それを考えると読み続けるのは気が重いのですが、さりとて最後まで読まないことには終われません。
イギリスでは(アメリカも?)、7月中旬に最終章が発売されるそうですが、日本語訳の本はいつごろ出るんでしょう。要チェックです。
というのもここへチムとここまでビデオへ登場したかも。
というのもサマンサがチムが学校へ旅行したかもー。