画像を見て変わっているなと思ったのは、押さえ金の収納が、日本のミシンだと、フリーアームにするときに外れる部分、作業台のところが一般的だと思うのですが、このミシンの場合、ミシンの右側正面、つまり、通常だったら各種操作ボタンやらダイヤルやらがついているところになっています。
それと、最上位機種では、サーキュラーピボットピンという円形縫いの機能を持っているようです。円形縫いって、どんな感じなんでしょう。実家の母が持っている縫いひめだと、円形に飾り縫いを入れることができるアタッチメントがついていましたが、そういうのとは違うのかな。
なんといつの間にジャノメの傘下に?(^^;)
前にもちょっと書いたことがありますが、私にとってエルナといえば
短大の頃、実習室に実験用!?としてあったソレなのですが。。。
押え金等の収納、私はちょっとびっくり。
なぜかというと1年くらい前かな、チムさんもご存知ミシン使いの某S氏と
「小物類の収納位置が手前テーブル部分というのは
使いにくい、ココでないと」と言ってた位置がこの
エルナのそれとどんぴしゃなんですよ(^^;)
キルトフェスの会場でのことなんだけど、ジャノメさんに
聞かれてたかしら、なんてね。。。なわけないけど(苦笑)
ただ、S氏と言ってたのはもう少し下の方ですね、
上位機種だと液晶を乗っけますから(^^;)
そうそうあの特徴有るボビン、今も同じかしらそれとも
ジャノメになったから一般的な家庭用ミシンボビンに
変わってしまったかしら???(^^;)
円形縫いの機能って確か、ベルニナにあって
はぴたんさんが、試しに使った様子をブログに
アップしてた記憶があります。。。
ほんとですか?う〜ん、確かによくよく考えてみれば、縫い物をしている最中に押さえ金を換える必要がある場合、テーブルのところだと布で隠れてしまうから、ここのほうがいいかもしれませんね。なじみのない場所なのでちょっとびっくりしました。JUKIの一部の機種など、この位置にいろいろな設定ボタンがあったように記憶しているので、不便なのでは、と思ったのですが、最近のミシンは思うほどにミシンに数多くの設定ボタンがあるわけではないですものね。